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GMOオート:オートフラワーに新たなファンクを

14 5月 2026
ガーリック、オニオン、土っぽいマッシュルーム、そしてクラシックなオールドスクールGMOファンクに満ちたテレピン主導型オートフラワー。
14 5月 2026
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GMOオート:オートフラワーに新たなファンクを

GMOオート は、これまでのオートフラワーで主流だった甘い方向性から離れ、よりヘビーでセイボリーな(旨味のある)テレピンに焦点を当てて開発されました。フルーツやキャンディ、デザートのような香りを追求するのではなく、このプロジェクトではよりシャープでダーク、オールドスクールな個性に着目しました。

コンセプトはシンプル。GMOらしい個性を持つプロファイルを、クリーンにしすぎずオートフラワーラインに落とし込むこと。“ファンク感”をしっかり残したかったのです。

スタート地点は、カリフォルニアで選抜されたGMOクローン。その際立つアロマ(芳香)が決め手でした。この独特のプロフィールをオートフラワーに変換するために、構造・バイタリティ・遺伝的方向性を補強できるChemdogオートと組み合わせました。

最初から単なるGMOのオートバージョンを作るのではなく、「GMOらしさ」をしっかり保ちつつ、個体ごとに安定して結果を残す品種に仕上げることがゴールでした。

選抜のポイント

選抜プロセスでは、強いセイボリーな香り・味を持つ個体を重視しました。ガーリック、オニオン、アーシーなマッシュルーム、ディーゼルのノートが重要な目印であり、成長力やバランス良い発育も欠かせない要因でした。

甘味に寄ったり、元のGMOから逸れすぎた個体は選ばず、このラインは「大胆・本来のまま・果実系オートとは明確に異なる」ことを徹底しました。

植物の成長特性

GMOオートは中型サイズのフレームに、しっかりとした分枝、密な節間を持って育ちます。集団全体で安定した発育とバランスの良いハイブリッド構造がみられ、力強さや存在感を損なわず管理しやすい品種になりました。

花の構造も選抜過程の重要なポイントでした。極端に詰まったバッズを求めるのではなく、テレピンの質を守りつつ、元のGMOらしい特徴に近づくようやや開いたフォーメーションを維持しています。

最終方向性

完成したこのラインは、テレピン重視のオートフラワーであり、オールドスクールな個性、しっかりしたレジン産生、ウォッシング適性にも優れた仕上がりです。GMOオートは、ガーリックのファンクやアーシーな深み、セイボリーかつディーゼルなノートを安定したオートフォーマットで楽しみたい、甘い香りとは違う何かを求めるグロワーに最適です。

このプロファイルは「やさしい香り」ではなく、常に際立つことを狙って生まれました。GMOオートは一線を画す存在としてブリードされています。

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