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コロンビアが世界のカンナビスリーダーに

13 8月 2021
低コストな生産とさまざまな利点により、コロンビアは世界最大のカンナビス生産国となる可能性があります
13 8月 2021
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コロンビアが世界のカンナビスリーダーに

カンナビス輸出を規制する新法が施行されたことで、コロンビアの認可カンナビス生産者は大きな収益を見込んでいます。この法律により、国際顧客への乾燥した花の販売が可能となり、これはカンナビス製品の中でも断トツで最大の収益カテゴリーです。自由な規制体制に加え、コロンビアはカンナビスの栽培にほぼ最適な気候、そして多くの熟練した栽培者がいることを誇っています。

Flora Growthは、この新たなルールによる恩恵を最も受けると期待されているカンナビス企業のひとつであり、現在世界のカンナビスリーダーとされるカナダなどは戦々恐々としています。

初の作物はオーストラリアへ輸出

Flora社の4.94エーカーの農場で行われた3回のパイロットハーベストでは、医療用マリファナが他地域のほんの一部のコストで栽培できることが証明されました。北米では乾燥花1gあたり最大1.89ドルかかるのに対し、Flora社では経費が25分の1で、1gわずか0.06ドル。無料の太陽光と安価な水資源により、コロンビアの認可生産者には大きな競争優位性があります。

これまでFlora社は高CBDのカンナビス品種のみを栽培し、オイルやエキスを製造していましたが、乾燥したバッズの輸出は禁止されていました。次の作物もCBD品種となる予定ですが、すでに国際ディストリビューターと乾燥バッズ(喫煙用)輸出に関する意向書を締結済み。このハーベストから採れたバッズは、Evergreen Pharmacareを介しオーストラリアの医療用マリファナ市場にも供給されます。

Flora社は高THC品種への事業拡大も準備済み。事前準備も完了しており、新たなサイコアクティブ系品種も今後の作付けで増殖される計画です。これは同社にとって非常に大きなチャンスとなり、米国、英国、ドイツといった成熟したカンナビスマーケットへの道も開かれます。

ポストコロナ経済回復の重要なツール

新しい輸出規制に署名した際、コロンビアのドゥケ大統領は、カンナビスがコロナ後の経済成長に重要な役割を果たすと述べました。製薬産業に加え、国内生産者は今後、食品・飲料、繊維、化粧品といった分野にも参入できるようになります。

コロンビアの司法相ウィルソン・ルイス氏は、カンナビス産業が1ヘクタールあたり最大17.3の雇用を生み出すとの2019年の調査を引用。またドゥケ大統領は、専門家の試算によれば合法カンナビスのグローバル市場規模は2024年までに640億ドルにのぼり、「規制の競争力においてコロンビアは最前線に位置する」と述べています。

主要な法的障壁が取り払われ、国内の拡大する合法カンナビス産業は、これまで未開拓だった巨大な国際市場への参入準備が整いました。

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