屋外でのカンナビス栽培:ゲリラ栽培

18 6月 2020
ゲリラ栽培とは、人目につかない場所にカンナビスを植え、周囲の植物とカモフラージュする方法です。
18 6月 2020
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屋外でのカンナビス栽培:ゲリラ栽培

目次:
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  • 1. ゲリラ栽培とは
  • 2. 完璧なスポットの見つけ方
  • 2. a. 水
  • 2. b. 日光
  • 2. c. カモフラージュ
  • 2. d. 土壌
  • 2. e. 害虫
  • 3. 適した遺伝子(ストレイン)の選び方
  • 4. メリット
  • 5. デメリット
  • 6. カンナビス・ゲリラ栽培q&a
  • 7. まとめ

1. ゲリラ栽培とは

ゲリラ栽培またはゲリラガーデニングとは、カンナビス種子を人目につかない場所に植える栽培法です。自宅の裏庭でこっそり育てる場合もありますが、通常は都市から離れた農場や人里離れた小さな町、森やジャングルの近くで行われます(住んでいる場所によります)。ただし、自分だけが知っている場所でないと、簡単に見つかってしまい、植物が盗まれるリスクが高まるので注意が必要です。

Growing Cannabis Outdoors: Cannabis with vegetation

周囲の植物とカンナビスがうまく溶け込んでいる様子。
 

この方法は、種から収穫まで自然のリソースを最大限活用して植物を育てることにあります(例えば、水やりのために見つかるリスクを減らせます)。

まずは完璧なスポットを見つけましょう。完璧なスポットとは、十分な日光が当たり、水源(川や池など)が近くにあり、周囲の植物が健康に育っていて害虫がいない場所のことです。そしてもちろん、人に見つかりにくいことも重要です。

また、良いスポットには植物がたくさん育っている必要があります。カモフラージュのため、あなたのカンナビスが目立たないように周りの vegetation(植生)に溶け込ませるためです。

2. 完璧なスポットの見つけ方

ゲリラ栽培は、自然の植生とカンナビスをカモフラージュさせることが基本です。選ぶ場所はアクセスが難しく、陽当たりが良好で水源が近く、肥沃な土壌である必要があります。できるだけ何度も通うことを避け、収穫時だけ行くのが理想です。

ゲリラガーデニングに最適なスポット探しは簡単とは言えません。バルコニーやグローテントで育てるときと同じように、以下の条件を満たした場所を探しましょう。

水

ご存じの通り、植物には水が必要です。ゲリラ栽培では特に重要で、乾燥した気候の地域の方は川や池、様々な水源の近くの場所を探しましょう。

湿度が高い地域では、直接日光がしっかり当たる場所を選ぶようにしましょう。そうすればカビの発生を抑えやすいです。難しいように思えても、まずは周囲の植物の状態をガイドにして探してください。

日光

日光は植物が糖分を作って成長するのに欠かせません。完璧なスポット探しで最初に確認すべき点です。できる限り、多くの太陽光が差し込む場所を選びましょう。

朝・昼・夕方と、候補地を歩いてみて一日中十分に日光が当たるかを確認するのが良い方法です。

Growing Cannabis Outdoors: Guerilla growing

ゲリラ栽培に最適な場所の条件。
 

また、樹冠(木の上部の枝葉)が空や太陽を見えるように開けている場所を選ぶべきです。木々の下から空や太陽が見えないなら、日光があなたの植物に届きにくくなります。

カモフラージュ

ゲリラ栽培は文字通りカンナビスを隠すことが目的なので、周囲に豊富な植生がある場所を探す必要があります。自分のカンナビスが周りの植物に覆い被されすぎず、でもしっかり植生になじむ場所が理想です。

この点は非常に重要です。周りにあまり植物がない場所だと、2mの大きなカンナビスは特に開花期には目立ってしまいます。

土壌

カンナビスが違法な場所で育てている場合は、人に見られないよう、頻繁に出入りしない場所を選びましょう。つまり、毎日何度も植物の世話をしに通えないということです。

そのためには良い土壌のある場所を選ぶ必要があります。周りの植生を観察し、健康に育っていればあなたの植物も元気に育つ可能性が高いです。

Growing Cannabis Outdoors: guerilla growing around lots of vegetation

ゲリラ栽培は植物を隠すため、植生の豊かな場所が必須です。
 

また、土を少し掘って肥沃さを確かめることもできます。ミミズがいたり土が黒っぽくリッチな色なら良いサインです。とはいえ、近くの植物が元気ならあまり気にしなくて大丈夫です。もし不健康そうなら、カンナビスも同じようになるでしょう。

アドバイス:土壌の栄養分に不安があれば、植える2週間前くらいに緩効性の粉末肥料を混ぜておくと安心です。

害虫

見逃せないのがカビや害虫のサインです。葉に黄色い斑点や蜘蛛の巣のようなものがあれば、そのスポットは避けましょう。

また、鳥・ウサギ・猫・犬などが食べることもあるので、動物の兆候にも注意してください。

ワイヤーケージなどでガードもできますが、道具やケージ自体を持ち込むことで目立つ可能性と、ケージが植物に倒れてしまうリスクもあるので、できればやめておきましょう。一番良いのは最初から適切な場所を選び、心配ごとを減らすことです。

3. 適した遺伝子(ストレイン)の選び方

どんな栽培にも適したストレイン選びは重要ですが、ゲリラ栽培の場合は特に環境に合ったカンナビス種子を選ぶことがとても大切です。なぜなら…

ゲリラ栽培は極秘で行うため、植物の様子を頻繁に見に行きません。育てる場所に行くたび、人に見られて怪しまれるリスクがありますし、最悪通報されてしまうかもしれません。だからこそ遺伝的にどんな特徴が必要か、以下のポイントを考慮しましょう。

短い開花期間の植物

植物の成長期間が1日伸びるごとに、害虫や動物、病気にやられるリスクも増し、収穫を失うことになりかねません。日当たりが良く、健康な植生で囲まれ、湿度が低めの場所を見つけましょう。また、殺虫剤や防カビ剤を使いづらいため、自然耐性の強い品種がベストです。開花期間が短いほど、人目に触れる期間も減るので、無事収穫できる確率がグンと上がります。

健康な雌株のクローンを最初から使える場合は、全体の栽培期間をストレインによりますが15-20日ほど短縮できます。種から始める場合は、できれば最初の2週間は自宅で発芽させてから屋外に持って行くと、生存率が大きく改善します。発芽直後の苗は、菌や害虫・捕食動物・カビの影響をとても受けやすいため、最初の数週間は環境コントロールが重要です。これが最終的な収穫量と品質の差になります。

背が高くなりすぎない品種を

植物が大きくなればなるほど見つかるリスクも上がります。自然の周囲植生と同じくらいの高さに収まるストレインを選びましょう。

オートはゲリラ栽培に最適!

自動的に開花サイクルに入るタイマー機能、背丈が低く、成長が早い特徴を持つオート(自動開花品種)はゲリラ栽培にぴったりです。気候によっては、オートフラワーストレインなら1シーズンに2度収穫も可能です。

4. メリット

ゲリラ栽培の最大のメリットは、栽培場所が自宅から離れていることです。違法地域で栽培する人にとって、誰かに盗まれても自分が捕まるリスクが大きく下がります。

Growing Cannabis Outdoors: Cannabis plant

森林に自生するカンナビス。自然の植生に囲まれて育っています。
 

過度に不安になって頻繁に見に行くと、人に見られて身元や車が特定されたり、問題が起きた場合に通報されてしまうリスクがあります。本当に必要なタイミング以外は近寄らないようにしましょう。

できれば、選んだ場所には「種植え」「収穫」そして必要があれば月に一度程度だけ訪れるのが理想です。

5. デメリット

ご存知の通り、収穫時期まで定期的に植物を見ないことが推奨されています。これは大きなデメリットで、植物が枯れても数ヶ月気づかない可能性があるからです。

野外では動物・嵐・他人・栄養不足など、様々な要素が影響します。確実に成功させたい場合は、発芽させる前に最適なスポットをよく確認してください。

理想の場所は、ここまでにご紹介した全ての条件が揃った場所です。

6. カンナビス・ゲリラ栽培Q&A

ここまでで解説したとおり、ゲリラ栽培を選ぶ理由は様々です。慎重に栽培したい場合や安全のため、あるいは実験としてなど、ゲリラ栽培は幅広い目的で利用可能で、非合法エリアの多くのカンナビス愛好家の救世主となってきました。よく頂く質問についてまとめました。

ゲリラ栽培に特に向いているストレインはありますか?

いいえ。今や世界中で栽培者が選べる遺伝子の選択肢は圧倒的で、屋外でよく育つ品種はいくらでもあります。一般的には、節間が詰まり全体的に小ぶりな成長パターンの品種が向いています。これにより見つかりにくく、また環境条件の厳しさにも強い傾向が。インディカ優勢ストレインは背が低く開花期間も短いため特におすすめですが、いくつか色々なストレインで試してみても良いでしょう。

ゲリラ栽培は安全ですか?

はい、または注意して実行すれば安全性は比較的高いです。安全を確保するには、周囲の地形を事前によくリサーチし、人の出入りが極力少ない場所を選ぶ必要があります。大通りや人通りの多い道から遠い、繁みの奥へ数メートル入った場所が理想です。

カモフラージュ用の植物はどれが良いですか?

基本的には目立たず、花が咲かず実も付けない「地味な緑色」の植物を周囲に植えましょう。

ゲリラ栽培の安全対策は?

どこで育てるにせよ、安全面への配慮は最重要です。合法地域でなければ盗難や発見のリスクが常につきまといます。ここでの最大の味方は植生です。周囲に草木を植えて自然な環境を演出し、匂いも紛らわせましょう。ネットやシートで目隠しするのも有効です。良いエリアは、偶然立ち寄る人がいないような場所です。

ゲリラスタイルで育てる際に考慮すべきポイントは?

カンナビス栽培全般で大事なポイントが全て当てはまります。日光・栄養・水・気温や湿度などの環境要因です。ゲリラ栽培では、これらに直接アクセスできない期間でも植物が生き延びる場所・ストレインを選びましょう。カンナビスはできるだけ多くの光を必要とするので、大きな収穫を狙うなら日当たり抜群の場所を。

また害虫対策や、動物(シカやイノシシなど)から守る工夫も検討しましょう。自然の忌避剤を周囲にまくのも一手ですが、ネットがない限り完全には防げません。

7. まとめ

おすすめは、あまり大きくならず、あらゆる気候や害虫にも強いストレインです。その目的にぴったりな新作「Gorilla Cookies Auto」を当店ではおすすめします。

 

ゲリラ栽培は手軽に見えて実は難易度が高いです。発芽以外やることは少ないものの、育成中に環境調整ができないため、スポット選びがとても重要になります。

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